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マツダ車の「遮音ガラス」についてを調べてみる

マツダ全般
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個人的に気になったことを調べるシリーズです。

今回は「遮音ガラス」についてです。

ここ最近、マツダ車の静音性がかなり向上しました。地道な商品改良が功を奏していますが、この成果が全車標準になっているのかどうかが気になっていました。

ということで、調べてみます。

情報元:マツダ オフィシャルウェブサイト

情報元は、マツダ公式ページです。
2022年1月20日現在で掲載されている各モデルの諸元表を基に「遮音ガラス」と記載されているものをまとめてみました。

記述があったのは「遮音ガラス(フロントガラス)」と「遮音ガラス(フロントドア)」のみでした。

「遮音ガラス(フロントガラス)」はMAZDA2のみに記載があり、15MBと15C、15S以外の全グレードに「〇」印が掲載されていました。

そして、「遮音ガラス(フロントドア)」に関してはMAZDA6、CX-5、CX-8となってります。掲載されていたモデルは全車標準となっています。ただフロントガラスに関しては遮音の記載はありませんでした。

最後に「記載なし」がMAZDA3やCX-30、MX-30、ロードスターとなっていました。新世代表品群に関しては記載するまでもなく遮音されている可能性がありそうです。

以上です。
MAZDA2のフロントガラスって色々と違いがあるんですねぇ。
勉強になりました。