マツダの北米向けSUV「CX-50」
遂にアラバマ工場での生産が開始されました。
情報元:Production Starts for First-Ever 2023 CX-50 | Inside Mazda
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2022年1月26日(現地時間)、北米マツダがアラバマ工場で「CX-50」の生産を開始したことを正式発表した
- MTMは2021年9月に稼働を開始し、年間30万台の車両を生産する予定
- X-50には、最新のi-Activ全輪駆動(AWD)テクノロジーと新しいマツダインテリジェントドライブセレクト(Mi-Drive)が標準装備
- Skyactiv-G2.5自然吸気エンジンまたはSkyactiv-G2.5ターボエンジンと組み合わせ
- CX-50は、従来のハイブリッドモデルを含む電動駆動も提供される予定
- マツダ初の「パノラマサンルーフ」を搭載
遂に「CX-50」の量産が始まりました。
マツダの最重要市場である北米に向けて開発されたモデルですので、マツダの命運をわかる商品と言っても過言ではありません。このモデルがどれだけ人気が出るのか注目です。
それと「ハイブリッドモデルを含む電気駆動」という表現が気になります。トヨタのハイブリッドシステム以外にも何か搭載する予定があるんですかねぇ。これも楽しみ。