マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
投入が予告されている直6エンジンのディーゼルエンジンとSKYACTIV-Xの投入時期についてです。
情報元:Modellausblick: Was Mazda für die Zukunft plant | autohaus.de
情報元は「autohaus.de」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- MX-30 EVはドイツで約7,000台販売されている
- MX-30 R-EVは2022年後半に投入予定
- R-EVの電気航続距離は約80キロメートルで、ロータリーエンジンが作動するとさらに500キロメートルになるという噂もある
- 2022年末には新型の直6ディーゼルエンジン(48V)を投入
- 2023年には直6 SKYACTIV-X(48V)を導入する予定
- マツダが開発したオートマチックトランスミッションは、油圧式トルクコンバーターではなく、油圧式クラッチを採用しているのが特徴
- 電気航続距離は約60km
- 「CX-60」を2月末に初公開する予定
マツダのラージ群についてが詳しく書かれています。中には「直6エンジン」の投入時期が詳しく書かれていたりと非常に興味深い内容となっています。
ただ、これらを裏付けるマツダの正式発表などは存在していないため、この情報の信憑性については正直よくわかりません。ただ、妙にリアルに描かれているのがちょっとだけ気になりますねぇ。
もし本当なら、直6ディーゼルエンジンはそう遠くないうちに登場しそうですねぇ。