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マツダ中国の販売台数は「MAZDA3」が全体の約半数となっている&「CX-4」「MAZDA6」の今後

マツダ全般
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マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」

中国市場では圧倒的シェアを持っています。

前回:マツダが2022年3月期第3四半期の決算発表を実施、通期営業利益見通しを上方修正

前回、マツダが2022年3月期第3四半期の決算発表を行いました。その資料内には各市場での販売台数に関してが掲載されていました。

画像:MAZDA

対前年で25%減となっているのは悲しい。
CX-4/CX-5/MAZDA6の販売台数(特にCX-4/MAZDA6)が異常なほどに減少していましたので、これは根本的計画見直しが必要なのかもしれません。

中国市場の販売台数に関してはこちら
マツダ中国が2022年1月の販売台数を発表しました

さて、本題です。
MAZDA3は「全体の約半数の6万9千台を販売」と書いてあります。確かに中国では「MAZDA3 SEDAN」の人気はとてもすごいです。ここまで圧倒的でなおかつ、CX-30などの新世代SUVの台数がそこまで伸びないのは面白いですねぇ。

中国では今後、どうなるのでしょうか。
噂では「MAZDA6」と「CX-4」が廃止される、代わりにラージ群でセダンモデルが投入されるなどが囁かれています。本当かどうかは全くと言っても不明ですが、どちらにせよ、マツダは中国市場をどのように立て直すのかが注目ですねぇ。