マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」
ポーランドでも高い残価率を有しているそうです。
情報元:Mazda 6 z najwyższą wartością rezydualną w lutowej kalkulacji Info-Ekspert
情報元は、マツダポーランドのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダ6が残存価値ランキングでトップになった
- このランキングは、Info-Ekspertのアナリストが2月上旬に作成したセダンボディのDセグメント乗用車で行った
- 2.0 Skyactiv-G(AT)を搭載したMazda6は、36ヶ月後の残存価値が60.3%、総走行距離が9万kmでセグメントトップを獲得した
- このランキングでは、Mazda 6がMercedes C 180、Audi A4、BMW 318iなどを上回る結果となっている
欧州ではMAZDA6が評価されています。
以前はドイツでも似たような評価を受けていました。
→「MAZDA6」と「MX-5」がドイツで「残価の巨人2025」に選ばれる
ポーランドでも「残存価値の高さ」というのが評価されました。メルセデスやアウディ、BMWなどなど高級メーカーのモデルよりも優れているのは素晴らしいですねぇ。
現在、MAZDA6は大きな商品改良が行われていません。SUVモデルと比べると劣っている点は多いですけど、それでもこのような評価をされるのは凄い。それだけ、マツダの車両の造りが良い証拠なのかもしれません。