マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」
ドイツで「残価の巨人2025」に選ばれたそうです。
情報元:Restwertriesen 2025: Mazda Modelle bleiben stabil
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- ドイツの「Bähr & Fess Forecasts」の専門家による分析で、2025年の残存価値を予測した結果、マツダの数車種が「残存価値ジャイアンツ2025」に選定された
- 残存価値専門家による分析では、Mazda6 Skyactiv-G 145 estateと Mazda MX-5 Skyactiv G 1.5はそれぞれのクラスで最も値が安定している車両の一つとなっている
- Mazda6 Estateは、ミッドサイズクラスの中で最も減価償却費の絶対額が低いモデルで新車価格と比較すると残存価値は46.5%となる
- マツダ・ロードスターの残存価値は51%
- 今回の調査では、保有期間4年間で年間走行距離15,000kmで算出
久々にMAZDA6の話題が出てきました。
ドイツでは新車から4年後の残価がどれだけ残っているかにおいて、MAZDA6はミッドサイズクラスの中で最も結果が良かったみたいですね。ここ最近はSUV人気でワゴンなどの影が薄いですけど、まだまだこうした良い所が残っているようです。
そしてロードスターも流石です。
欧州でもロードスターは人気ですからねぇ。
以上です。
MAZDA6はまだまだ現行モデルが現役のようですので、今後の展開に注目していきたいと思います。