マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
欧州仕様のベースグレードで設定されている装備を確認してみたいと思います。
情報元:Drive Together | Mazda Motor Nederland
情報元は、マツダオランダの公式ページです。
こちらのデジタルカタログで「CX-60」のベースグレードである「PRIME-LINE」の装備内容を確認してみました。
個人的に気になる装備を抜粋したのが以下の通り。
- ヘッドランプワッシャー付きLEDヘッドランプ
- ディミングターンシグナル
- ブラックハニカムグリル
- シート調節運転席(手動)
- シート調節助手席(手動)
- 12.3インチデジタルゲージセット
- LED室内照明
- LEDラゲッジルーム照明
- KPC
- GVC+
- オートホールド機能とHDC(ヒルディサントコントロール)
- Apple CarPlay / AndroidAuto(ワイヤレス)
- 12.3インチセンターディスプレイ
- 2×USB-C(フロント)およびトランク内12Vソケット
- 8スピーカー
標準で「12.3インチ液晶スピードメーター」や「12.3インチセンターディスプレイ」が搭載されているのは凄いですね。ただ、運転席の座席調整などは手動のようです。
また面白いのが「GVC+」と「KPC」が両方ともに搭載されているところです。この相乗効果でどのような乗り味になるのか気になるところですねぇ。
CX-60、ラージ商品群第1弾だけあってベースグレードであってもかなり豪華なようです。