マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
PHEVモデル以外はデザインが異なるかもしれません。
前回:欧州マツダが「CX-60」を正式発表、価格は47,390ユーロ(約596万円)から
前回、欧州マツダが「CX-60 PHEV」を発表しました。
新たなデザイン言語が採用されており、今までにない雰囲気となっています。
ただ、今回発表されたのは「PHEV」です。
まだ、内燃機関搭載モデル(e-SKYACTIV-D 3.3, e-SKYACTIV X 3.0, SKYACTIV G 2.5)に関しては具体的な詳細というのは発表されていません。まだまだ謎が多い「CX-60」なんですが、ちょっとしたことが話題になっています。
海外フォーラムでは以下の画像が存在していました。
画像:MAZDA
マシーングレーなCX-60なんですが、よく見るとフロントデザインとマフラー形状が「PHEV」モデルと異なっているように思えます。ホイールデザインも違ってますし。
特にマフラー形状は「SKYACTIV-X 2.0」に採用されている大口径マフラーのような丸みを帯びているように思えますねぇ。
実際、この画像が何を指しているのかわかりません。もしかしたら、プロトタイプの可能性もありますが、ただ、ちょっと期待しちゃいますねぇ。