マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
欧州マツダが正式発表しました。
情報元:Vorhang auf für den Mazda CX-60 Plug-in Hybrid
情報元は、マツダドイツのニュースリリースです。
こちらでは「CX-60」を正式発表したことが報じられています。
- 新しいクロスオーバートップモデル(WLTP消費量:1.5 l / 100 km、WLTPCO₂:33 g / km)の価格は、イノベーションボーナスを差し引いた47,390ユーロ(約596万円)から
- マツダアドバンテージウィークの一環として、3月14日から
- 6年間のマツダメーカー保証
- 個別のアクセントを備えた4つの装備ライン-全輪駆動と8速オートマチックを標準装備
例の短編動画も公開されました。
驚くべきは価格と燃費です。
4万7390ユーロということで、日本円では約596万円となっています。欧州価格ですが、他の国でもそれなりの価格となりそうですねぇ。
燃費はWLTP消費量:1.5 l / 100 kmとなっています。km/Lに変換すると「66.6/62.5 km/L」となっているので、ちょっと信じられません。
詳細スペックなどはこちら
→欧州仕様「CX-60 PHEV(327PS)8AT AWD」の詳細スペック
ボディカラーラインナップについてはこちら
→欧州でのCX-60の外装色は「全8色」(ロジウムホワイトは匠塗)
新機能についてはこちら
→マツダの48Vマイルドハイブリッドシステムの名称は「M HYBRID BOOST」
→CX-60の新機能「ドライバー・パーソナライゼーション・システム」
→CX-60の「e-SKYACTIV X 3.0」と「e-SKYACTIV D 3.3」に関する話
マツダのラージ群が動き始めました。
これはかなり凄そうです。