マツダの新世代ラージ商品群第1弾「CX-60」
CX-60に搭載予定の「e-SKYACTIV X 3.0」と「e-SKYACTIV D 3.3」に関する話についてです。
情報元は、マツダのプレスキットです。
こちらでは「e-SKYACTIV X 3.0」と「e-SKYACTIV D 3.3」に関する話がでているのでまとめてみます。
■3.0リッター直列6気筒e-SKYACTIV X
- ダブルオーバーヘッドカムシャフトと、カムシャフトの位相を確実かつ瞬時に変化させる可変バルブタイミングを採用
- 4気筒のe-Skyactiv Xエンジンと同等の燃費を達成
■3.0リッター直列6気筒e-SKYACTIV D
- リーンバーン可能な回転域を増加させたのが特徴
- エンジン回転数に関わらず、燃焼中に余剰空気をすべて使用することを可能に
- 構造を簡素化し、従来の4気筒ディーゼルエンジンと同等の重量を実現しており、高出力でありながらハンドリングバランスの違いを抑えている
従来のエンジンよりもかなりの進化を遂げていることは間違いないようですねぇ。この2エンジンに関しては、登場まで時間があるようですので、今後の情報が楽しみです。