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マツダ社長「2.2リッター300馬力のエンジンの開発を目指したい」

マツダ全般
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マツダも丸本社長が「2.2リッター300馬力のエンジンの開発を目指したい」という意向を示したそうです。

情報元:マツダ、スーパー耐久へ2.2リッターエンジンを開発か? 丸本明社長兼CEOからサプライズ発言 | 国内レース他 | autosport web

情報元は「autosport web」です。
こちらでは、本日から開催された「スーパー耐久シリーズ」でマツダの丸本社長がインタビューに答えており、そこで以下の回答をしていました。

弊社のエンジニアが今季参戦されるスバルさんのBRZ、トヨタさんのGR86の手強さを目の当たりにし、後半戦に向けて2.2リッターの300馬力のエンジンを開発したいという強い要望を受けました」と新たなエンジン開発を目指したいと語った。

引用元:マツダ、スーパー耐久へ2.2リッターエンジンを開発か? 丸本明社長兼CEOからサプライズ発言 | 国内レース他 | autosport web

後半戦に向けて「2.2リッター300馬力のエンジンの開発を目指したい」と語ったそうです。現在、マツダは「SKYACTIV-D 1.5」を使用してレースに参戦していますが、2.2Lエンジン(バイオディーゼル燃料)で300馬力を開発するみたいですねぇ。

既に2.2Lディーゼルエンジンは、CX-5などで採用されていますが、この新開発エンジンをどのモデルに搭載するのか気になるところです。

競技用といえど、この技術が市販車にも影響があるかもしれないので期待したいですねぇ。