マツダのインフォメントシステム「マツダコネクト」
ラージ群で12.3インチが登場したので、気になることを調べてみます。
CX-60では、センタディスプレイが「12.3インチ」になりました。これはここ最近のマツダ車では一番サイズが大きいことになります。現時点でセンターディスプレイの詳細なスペック等は明らかになっていませんが、10.25インチとどれくらいの差があるのか気になります。
というわけで調べてみます。
→三菱電機株式会社(直PDFファイル)
以前もお世話になりました。
こちらには、10.25型と12.3型の「主な仕様」が掲載されており、その中に「表示エリア」の数値が記載されていました。
10.25インチ:243.648(H)×91.368(V)
12.3インチ:292.32(H)×109.62(V)
※単位:mm
この数値をPhotoshopにそのまま入力してみるとこんな感じになりました。
これが正確かどうかはわかりません。
ただ、10.25型と12.3型ではかなりの差があるようですねぇ。
10.25インチの弱点だった「縦の表示領域」が12.3インチでは改善されているのもポイントが高いです。これならば、10.25インチよりも地図の視認性が上がるのかもしれません。
情報元では「15型」というものも存在しています。
今後、マツダ車はどこまでセンターディスプレイが大きくなるのか、個人的にワクワクしています。