マツダの北米向け新世代SUV「CX-50」
アメリカで大人気ですが、マツダブランドに初めて触れる人たちを惹きつけているそうです。
情報元:People Can’t Stop Buying The Mazda CX-50 | CarBuzz
情報元は「CarBuzz」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- CX-50を発売後1ヶ月で1,700台出荷した
- CX-50は販売店に到着後、わずか3日間しか在庫として過ごさなかった
- 実際、到着後24時間以内に34%が予約で埋まった
- CX-50の購入者の61%がマツダブランドに初めて触れる人である
- ただ、CX-50の登場でCX-5の存在が危ぶまれている
CX-50が大人気のようです。
特に注目なのが「マツダブランドに初めて触れる」という人が圧倒的に多いということです。北米などではアウトドアSUVといえば「スバル」などが有名ですが、そういった客層がマツダに流れたのかもしれませんねぇ。
個人的に気にっているのが「CX-60」と真逆の流れなところです。CX-60に関しては「MAZDA6」や「CX-5」からの乗換えがメインでしたが、CX-50に関しては新規客を得ているのが面白いですねぇ。
これでさらに「CX-70」や「CX-90」を導入することにより、マツダ車を乗り継がなければいけない地獄改め「マツダ天国」が完成するのかもしれません。
CX-50、今後に注目ですねぇ。