本日、マツダ株式会社が「SKYACTIV-X」エンジンの燃焼技術が全国発明表彰「日本弁理士会会長賞」を受賞したことを発表しました。
情報元：MAZDA NEWSROOMマツダ、「SKYACTIV-X」エンジンが全国発明表彰「日本弁理士会会長賞」を受賞｜ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 新世代ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」の燃焼制御技術が、令和4年度全国発明表彰（公益社団法人発明協会主催）の「日本弁理士会会長賞」を受賞したことを本日発表した
- この賞は「我が国における発明等の完成者並びに発明の実施及び奨励に関し、功績のあった方々を顕彰することにより、科学技術の向上及び産業の発展に寄与することを目的として行っているもの」
- 表彰式は6月30日（木）、ホテルオークラ東京（東京都港区）において行われる予定
マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」がまたまた賞を受賞したそうです。あまり耳にしない賞ですが、マツダの技術が評価されるのは凄い。個人的に驚いているのが、日本にも色々な賞があるんですね。
今後、SKYACTIV-Xにも直6エンジン版が登場する予定です。2023年に欧州で投入されるようですが、こちらもどういったものになるのか、非常に楽しみですねぇ。
