マツダの主力SUV「CX-5」
フィリピンでガソリンターボ搭載モデルが追加されたそうです。
情報元は「CARGUIDE.ph」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- フィリピンで2022年モデルのCX-5が発表された
- フィリピンでは史上初となる「SKYACTIV-G 2.5 TURBO」を搭載
- 「SKYACTIV-G 2.5 TURBO」は、95 RON燃料を使用して、出力とトルクを5,000 rpmで253馬力、2,000rpmで434Nmのトルク
- 91RONの燃料も使用可だが、231馬力と420Nmのトルクに低下
- 代わりに「SKYACTIV-D」を削除
- フィリピン仕様はマレーシアから供給
- ワイヤレス Apple CarPlay とワイヤレス充電を追加
- CD/DVDスロットは削除
フィリピンで2022年モデルのCX-5が追加されました。
フィリピンでは「SKYACTIV-G 2.5 TURBO」が初搭載ということで、逆に削除された日本市場とは方向性がかなり異なるようですねぇ。ジルコンサンドも搭載されていますので、CX-50の投入はなさそうです。
ガソリンターボがフィリピンでどれくらい人気になるのか、楽しみです。