マツダを支えた一人「藤原副社長」
株主総会で退任利用の説明があったたそうです。
情報元:マツダの藤原前副社長「明日からは一マツダファンとしてマツダのクルマを応援」 | レスポンス(Response.jp)
情報元は「Response」です。
こちらでは、本日開催された「マツダ定時株主総会」にて藤原副社長が株主からの質問で退任理由についてを語ったと掲載されていました。
内容は以下の通り。
- この2年で後輩が力強く育った
- この機会に第二の人生を歩む
- これからはマツダの一ファンとして応援する
マツダといったらこのお方でした。
どん底だったマツダの復活劇を主導してきた方ですので、とても惜しい人が退任してしまいますねぇ。ぜひとも、第二の人生をゆったりと過ごしていただきたいです。
ただ、個人的に気になることがあります。
ここ最近、マツダの重要人物たちが立て続けに会社を辞めたり、職位を退任したりしています。CX-5の主査であった松岡氏やマツダデザインの前田氏などなど。さらに、ここ最近のマツダの動きは過去とは違う感じがしているような気がします。
どうなっていくのか。
不安な面もありますが、藤原副社長が発言している様に残った方がを信じて「マツダ」という会社を後世まで残していって欲しいですねぇ。