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マツダオーストラリア「話すことのできない他の計画がある(より手頃な7人モデルを投入?)」

マツダ全般
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マツダの重要な市場のひとつ「オーストラリア」

なにやらまだまだ計画があるようです。

情報元:Mazda sales drop to lowest position in a decade

情報元は「Drive」です。
こちらでは、マツダオーストラリアのマーケティングディレクターBhindi氏が色々と語っていました。

書かれている内容は以下の通り。

  • マツダはオーストラリアの新車市場において過去10年間で割いての順位を記録した
  • 新車市場のシャア率は2007年以来の最小となった
  • Bhindi氏は「2位の地位を失うことは心配してない、当社は10万台という目標に向けて動いているだけ、ランキングは副産物」と語った
  • 同氏は、CX-60、CX-70、CX-80、CX-90の4つの「大型」車種に加えて、より手頃な価格の7人乗りモデルを投入して販売を伸ばすことを示唆した
  • Bhindi氏「ラージ4兄弟はCX-8とCX-9を合わせた販売台数に及ばないが、他に話すことのできない計画がある」

最後の方に興味深いことが語られています。
何やら「ラージ商品群に加えて、より手頃な価格の7人乗りモデルを投入することを示唆した」というのは気になりますねぇ。

現在、7人乗りモデルは「CX-80」「CX-90」「CX-8」「CX-9」のみとなっています。CX-80とCX-90はラージ商品群に属しており、より付加価値を求める客層に向けたモデルとなっています。直6後輪駆動はクルマ好きには刺さるかもしれませんが、興味のない一般層から見ると正直どうでもいい話なんですよね。

なので、この示唆が本当のことならば興味深い。
スモール商品群にも7人乗りが登場したら面白くなりそうですよねぇ。

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