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マツダが「2030年までに生産する車両のEV比率25%」を見直す可能性を示唆

マツダ全般
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本日、マツダが定時株主総会を行いました。

そこでは「2030年までの電動化比率25%」について語られたそうです。

情報元:マツダ社長、株主総会で電気自動車の生産比率拡大に言及 | 中国新聞デジタル

情報元は「中國新聞デジタル」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 本日、マツダ定時株主総会が開催された
  • そこでマツダ役員が「2030年に生産者の25%を電気自動車にする方針」を見直す可能性を示唆

以前、マツダは今後の戦略として「生産する車両の25%を電気自動車にする」ということを発表していました。それが今後変更する可能性があるようですねぇ。

マツダの考えとしては、拡大していくのか、それとも他道を探すのかなどはわかっていませんが、またまた方針転換が行われるみたいです。

最近ではバッテリーの原材料などが高騰したりとEVを増やしたくても増やせない状況が世界的に起こっています。マツダはどのようにしていくのか、気になりますねぇ。