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CX-60投入計画時から「CX-5は残すつもりだった」

マツダ全般
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マツダの主力SUV「CX-5」

CX-60投入計画当初から残すことが前提だったそうです。

情報元はYoutubeです。
「HOME広島ニュース」がマツダの国内営業本部国内商品マーケティング部の二宮氏がインタビューを受けており、その中で「CX-5とのすみ分け」について語っています。

二宮氏曰く「我々この商品(CX-60)を入れる時にCX-5そのものは残すつもりだった」と発言しています。CX-5は非常に人気の高いモデルですので、そう簡単には廃止にすることが出来なかったのかもしれません。

CX-5はラージ商品群でありながらも、前輪駆動でエンジンは縦置きではありません。そう簡単に世代交代させてしまうと、もしラージ群が失敗に終わった場合にマツダ最大の危機に陥ってしまう可能性も考えられます。

CX-5はまだまだしばらく現役で活躍しそうですねぇ。