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「MAZDA6」の2022年?商品改良の内容を妄想してみる

マツダ全般
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マツダのフラグシップモデル「MAZDA6」

近いうちに商品改良が行われるそうですが、その内容を妄想します。

前回:マツダがMAZDA6(現行モデル)の「注文受付を終了」と発表、大規模商品改良も近いという話も

前回、マツダが「MAZDA6」の注文受付終了を正式発表しました。同時に当ブログに情報提供したくださった方もおり、商品改良が近いことがわかりました。というわけで、ワクワクしながら商品改良の予想をしてみます。

「特別仕様車」or「最上位グレードの変更」

まずは「特別仕様車」or「最上位グレードの変更」です。
だいぶ前の話ですが、他の情報提供の方から特別仕様車のようなモデルの存在を教えて貰いました。
MAZDA6の商品改良は来年以降?

ここ最近のマツダの傾向からすると特別な内装を施した「特別仕様車」か「最上位グレード自体の変更」になるのかと思っています。CX-60やCX-5などでは、様々な内装が追加されたこともあり、MAZDA6にも追加される可能性がありますねぇ。

余談ですが、グレード再編はありそうです。
最近ではCX-3などでも行われていますし、MAZDA6もいくつかのグレードが削除されたりする可能性が高そうですねぇ。

新世代マツダコネクトの搭載

これは予想というか、願望です。
マツダは売れ筋のSUVモデルに関しては第6世代でも「新世代マツダコネクト」を搭載しました。第7世代搭載型とは機能が若干劣りますが、それでも新世代ということで初代よりも格段に進化しています。

正直、今のマツダ車には必須装備だと思っています。
MAZDA2やCX-3なども、新世代マツダコネクトが搭載されていればまだまだ現役で活躍できそうですが、その兆しがないのがネックとなっています。

コネクティッドサービスの利用にも関係しますし、現行モデルを継続するにせよ、これだけは実施してほしいと願っています。

外装デザインの変更

これは難しいのかもしれません。
既にシグネチャーウイングに関しては第7世代譲りのデザインとなっていますので、これは可能性が少ないのかもしれません。ただ、ラージ商品群に沿ったシグネチャーウイングに進化するという可能性も否定できませんので、これは是非とも実施してほしいですよねぇ。

おまけ:ちょっと気になること

マツダヨーロッパ副社長「2025年や2030年にMazda6の直接な後継車を販売する計画はありません」

海外の話ですが、上記の話題がありました。
新世代移行の話が否定されていますが、今回の商品改良でどこまで手が加えられるのかが気になるところです。

まとめ

以上です。
他にも、安全先進機能などの追加もしてほしいところですが、それ以上に上記の商品改良を個人的にしたら面白そうだなと思っています。MT廃止なども噂されていますが、一体どんな商品改良になるのか、マツダの正式発表が楽しみです。