マツダの主力SUV「CX-5」
北米では2023年モデルが登場しましたが、外装色の変化について調べてみます。
前回:アメリカとカナダで「2023 CX-5」を正式発表、新色「ロジウムホワイトメタリック」を追加
前回、マツダUSAおよびマツダカナダが「2023 CX-5」を発表しました。ニュースリリースと同時にスペックシートが公開されており、その中にCX-5の2023年モデルの外装色ラインナップが掲載されています。
画像引用元:Mazda USA
外装色ラインナップは以下の通り。
- ロジウムホワイトプレミアム
- ポリメタルグレー
- ジェットブラック
- ディープクリスタルブルー
- エターナルブルー
- ソニックシルバー
- マシーングレーメタリック
- ソウルレッドクリスタルメタリック
2022年モデルには存在していた「スノーフレイクホワイト」がなくなっています。どうやら新色「ロジウムホワイトプレミアム」が登場したことによって「スノーフレイクホワイト」が終わりを迎えたようです。同じ白色ですので、仕方ありませんねぇ。
ただ、この新色は「ラージ商品群」のみに展開されるとマツダは発言しています。
→「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」はラージ商品群を中心に順次採用していく予定
となると、スモール群では引き続き「スノーフレイクホワイト」が存続していくのかが注目ですねぇ。