スポンサーリンク

CX-90の「エンジン故障の表示」について

マツダ全般
スポンサーリンク
- -- ---

マツダの新世代ラージ商品第2弾「CX-90」

最近、海外フォーラムなどを見かける事象についてです。

情報元は「reddit」です。
最近、CX-90の話題を調べているとたまにみかける「エンジン故障」に関する話が出てきます。

Engine malfunction??
by u/dapperyoon in MazdaCX90

URL: https://www.reddit.com/r/MazdaCX90/comments/14v2o7u/engine_malfunction/?utm_source=share&utm_medium=ios_app&utm_name=ioscss&utm_content=2&utm_term=1

搭載しているエンジンは「e-SKYACTIV G 3.3T」らしく、スピードメーターに「engine malfunction」と表示されて、エンジンが止まったり、激しく振動して停止と再起動を繰り返すという現象が起こっているようです。

その後、サービスセンターに車両を預けたそうです。
その結果は以下の通り。

  • お客様の状態チェックエンジンライトが点灯しています。お客様は、最初にエンジンチェックランプが点灯したとき、車両がフェイルセーフモードになり、目的地に到着するために道路の脇に車を寄せ、車両の電源を切り、再度電源を入れる必要があった
  • p2540 低圧燃料システムセンサーの障害
  • DTCをクリア、低圧燃料系センサーコネクター、PMコネクター、ワイヤーハーネスに異常がないか点検、何も見つからず
  • 車両を路上テストに使用し、再現性検証手順を実行しましたが、懸念は再発しなかった
  • 彼らはこれは一度限りの不具合であり、二度と起こるべきではないと主張し続けた
  • 車に乗るとすぐにエンジン警告灯が点灯し、まったく同じ問題が発生した
  • サービスチームは車両を再び預けた

なかなか難しい問題のようです。
新開発の「e-SKYACTIV G 3.3T」を搭載した車両ということで、色々と問題が起こっているのかもしれません。こういうのはすこしづつ改良していくしかなさそうですねぇ。

こういったのは解決した際にどのような原因だったのかがわかれば、ユーザー側も安心して乗り続けることができそうですので、早く解決することを祈っています。