マツダの主力SUV「CX-5」
マツダオーストラリアが在庫不足の解消の兆しがあると発言しています。
情報元は「CarsGuide」です。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- マツダオーストラリアがCX-5について、日本国内でまとまった台数を確保できた
- 現在6か月から12ヶ月の納車待ちだったが、予想よりも早く納車される可能性がでてきた
- マツダオーストラリアのドーク氏によると「一夜にしてとはいかながい、在庫レベルは徐々にコロナ禍以前の水準に戻る」
- ドーク氏はまた、年初来の販売台数の減少は「消費者がマツダに背を向けたためではない」と指摘
- MX-5に関しても予想外な大量入荷があったが、救急が順調なものとそうでないものも存在する
オーストラリアでも納車待ちが起こっていたそうですが、その事態も徐々に解決されていくのかもしれません。特にCX-5に関しては人気モデルだけに、マツダはかなり力を入れているようですねぇ。
マツダオーストラリアも「コロナ禍以前に戻る」と発言しており、どうやら半導体不足などの問題も解決の糸口を見つけたのかもしれません。