マツダの新世代商品第1弾「MAZDA3」
USA仕様における2023年モデルの変更点一覧が存在していました。
情報元は「reddit」です。
こちらでは、昨夜発表された「2023 MAZDA3」の使用変更点の一覧が投稿されていました。
主な変更点
- Carbon Editon（セダン AWD、ハッチバック AWD）を追加
- 2.0（セダンFWD）、2.5 TURBO（セダン AWD）、Preferred Package（セダン及びハッチバックAWD）、Preferred Package（セダン及びハッチバックFWD）を削除
- 2.5L N/Aエンジンの馬力を「+5」（22MY：186HP → 23MY 191HP）
- 2.5L N/Aエンジンの燃費改善
- 2.5L N/Aエンジンに「気筒休止」標準装備
- LEDヘッドライトからマニュアルレベリング機能を削除
- インテリアで変更点はなし
こういった変更点をまとめてくれるのはありがたい。
何が変わったのか一目瞭然なので、日本でもこうして資料が公開されると消費者側も納得して購入できそうです。
デザイン変更などはありませんが、SKYACTIV-G 2.5が改良されたのは面白いですねぇ。マツダは北米でこうしたエンジン出力改良を良く行っている印象を受けます。
北米市場は苦戦が続いていますが、これから巻き返しが起こると良いですねぇ。
