マツダの新世代商品第3弾「MX-30」
アメリカでは無事完売したそうです。
情報元:2022 Mazda MX-30 EV pretty much sold out, 2023 details vague | Autoblog
情報元は「Autoblog」です。
こちらでは、北米マツダの広報担当者が以下の発言をしています。
“The introduction of the 2022 MX-30 EV in California was successful, and the model sold out in July.
[機械訳]
2022 年モデル MX-30 EV のカリフォルニアでの導入は成功し、このモデルは 7 月に完売しました。引用元:2022 Mazda MX-30 EV pretty much sold out, 2023 details vague | Autoblog
元々560台を販売する計画だったそうですが、それらがほぼ全て完売したそうです(505台?が販売された)。アメリカでは、マツダはカリフォルニア州でのみMX-30を販売しており、この数字が大きいのかどうかはわかりません。
アメリカでは「走行距離が短い」ことに懸念がりましたが、長距離走行には「MX-5無償貸し出し」を行った影響もあって今回の目標を達成することが出来たのかもしれませんねぇ。
北米でも「ロータリーエンジン」を利用した電動化技術を搭載したMX-30が導入される予定となっています。このモデルが登場して同市場に変化をもたらすのか、注目ですねx。