マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
日本でも正式に販売開始されました。
情報元:MAZDA NEWSROOM「MAZDA CX-60」の販売を開始|ニュースリリース
情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- MAZDA CX-60のe-SKYACTIV D搭載モデルを、全国のマツダ販売店を通じて本日より販売開始
- その他モデルは12月以降の販売開始を予定
- CX-60の国内での販売台数は2,000台/月を計画
- 6月24日の予約受注開始から約2か月半で月販計画台数の4倍を超える「8,726台」の受注を獲得
- 予約受注では8割の顧客が「直6ディーゼルエンジン」を選択
- 最も多く選択されている機種は「XD-HYBRID Premium Sports」
- 最も人気な外装色は「ロジウムホワイトプレミアムメタリック」、次いで「マシーングレー」、「ジェットブラック」
- CX-5やCX-8からの乗換えが57%
- 他車からの乗換えが43%(内20%が輸入車からの乗換え)
- 34%が30代以下の若い層に人気
遂に日本でも販売が開始されました。
ラージ群第1弾ということで目標月間販売台数は「2,000台」とかなり強気な設定となっています。かなりの高利益な商品群のはずですので、これが達成できればマツダの財政もかなり潤うのではないでしょうか?
また、今回は詳しい受注データが公開されています。
若い層に人気ですが、実際に一番多いのが「40代」となっています。それなりにお金を持っている年代で「高級感が欲しい」というニーズに合っているのかもしれません。
日本でどれだけ人気を得ることが出来るのか、楽しみですね。
詳しい受注データに関してはこちら
→CX-60(国内仕様)の受注状況の詳細について