マツダの他とは一線を画すモデル「MX」
欧州仕様MX-30に「2トーンカラー」が採用されたことについての極めて個人的なお話です。
前回:ロードスターも2022年に商品改良される?ポリメタルグレーメタリックの廃止?
前回、ロードスターの商品改良で外装色「ジルコンサンドメタリック」が採用されるという話を聴きました。
そういえば、欧州仕様の「MX-30」では既に「ジルコンサンドメタリック」が採用されています。さらにMX-30では新たに「2トーンカラー(ジェットブラック)」が採用されましたが、これが個人的に「ロードスター」と似てきたように思えました。
■ロードスター(海外名:MX-5)
■MX-30
※両写真は合成です
ロードスターも窓ガラス部分がブラックとなっており、実質的な「2トーンカラー」となっておます。MX-30のジルコンサンドと比べてみると、より「MX」シリーズで統一感が出てきましたよねぇ。
これが意図的なのか、単なる偶然なのか。
今まで「MX-30」はスモール群ということで、CX-30と共通部分が多いのかと思っていましたが、もしかすると「MX」シリーズのほうがしっくりするのかもしれません。
実際のところ、どうなんですかねぇ。