北米マツダがMAZDA6の2020年年次改良モデルを発表しました。
CX-8やロードスター同様に新しいキーデザインなどの商品改良が施されます。
情報元:2020 Mazda6: Superb Driving Dynamics Balanced With Sophisticated Styling | Inside Mazda
情報元は北米マツダのニュースリリースです。
洗練されたスタイリングとバランスの取れた優れたドライビングダイナミクスを装いに「2020 MAZDA6」が2019年秋に登場と書かれています。
改良内容は以下の通り
- 2019年秋に発売開始
- 価格(MSRP)は24,000ドル(約240万円)から
- 新しいキーデザイン
- 新マツダフォントを使用したリアオーナメント
- GVC Plusを全車標準装備
- エンジンは、SKYACTIV-G 2.5, SKYACTIV-2.5T
価格は次の通り
トリム | MSRP |
MAZDA6 Sport | $24,000 |
MAZDA6 Touring | $26,600 |
MAZDA6 Grand Touring | $29,700 |
MAZDA6 Grand Touring Reserve | $32,200 |
MAZDA6 Signature | $35,300 |
有償色に「ソウルレッドクリスタル」「マシーングレーメタリック」「スノーホワイトパールマイカ」が設定されています。
北米でも2020年モデルが登場しました。
MAZDA6も同様にキーデザインが新世代と同様なものになりました。
マツダのこういった統一は最近、かなり迅速に行われるようになりましたねぇ。
MAZDA6のフルモデルチェンジが楽しみです。