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マツダ「SKYACTIV-Xはハイブリッド車またはプラグインハイブリッド車で使用できる」

マツダ全般
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マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」

マツダが将来に向けての使い道について話していました。

情報元:MAZDA: SKYACTIV-X | We are Engineers

情報元は、マツダの企業公式ページです。
こちらでは「SKYACTIV-X」の紹介ページが掲載されているんですが、その中にSKYACTIV-Xの将来についてが語られていました。

Future proof

SKYACTIV-X has been designed to work alongside electrification. It can work as a standalone power unit or in hybrid and plug-in hybrid vehicles.

[機械訳]

未来の証明

SKYACTIV-Xは、電動化とともに働くように設計されています。単体のパワーユニットとしても、ハイブリッド車やプラグインハイブリッド車にも搭載可能です。

引用元:MAZDA: SKYACTIV-X | We are Engineers

現在、マツダのPHEVは「SKYACTIV-G 2.5」を使用しています。もしかすると、将来的には「SKYACTIV-X」のPHEVモデルが登場するのかもしれません。そうなると夢が広がりますねぇ。

ただ、SKYACTIV-Xはまだまだ高価なエンジンとなっており、これがPHEVと組み合わさるととんでもない価格帯になりそうな気がします。

それでも「SKYACTIV-X」の利用方法が広がっていくのはワクワクしますねぇ。