ソニーの次世代ゲーム機「PlayStation 5」
マイナーチェンジモデルである「CFI-1200」の変更点が明らかになっているようです。
情報元はYoutubeです。
海外のYoutberが以下の動画を投稿しています。
こちらでは、今まで販売されてきたPS5を分解してそれぞれを比較しています。色々と調べているんですが、まとめると以下の通り。
- 基盤が少し小型化している
- ヒートシンクにヒートパイプが追加しつつ、さらに小型化
- CMOS電池の交換がヒートシンクに隠れる位置に移動
- 消費電力が従来モデルよりも少ない結果となった(CFI-1000:218W、CFI-1100:229W、CFI-1200:201W)
色々と変更されています。
この消費電力の変化に関しては、どのような理由で改良されたのかは不明とのことですが、これは「新たなプロセッサ」が搭載されている影響という話が出てきました。
→PS5新モデル(マイナーチェンジ)では、新たなプロセッサが採用との報告。増産への布石か – AUTOMATON
CFI-1200ではAMD製のOberon PlusというSOCが採用されているそうです。こちらを採用したことにより、従来モデルより消費電力を抑えることが出来たみたいですねぇ。
来年には大型改良も予想されています。
→新しいPlayStation5は「外付けディスクドライブ」になる?【PS5】
このプロセッサ変更が大幅改良の布石なのでしょうか?
このCFI-1200がうらやましい。