マツダの象徴ともいえるオープンカー「MX-5(日本名:ロードスター)」
アメリカでも2020年モデルが発表間近のようです。
情報元:2020 Miata – Page 58 – MX-5 Miata Forum
情報元は「Miata.com」です。
こちらには2020 MX-5の注文フォームや販売店に通知されたメールなどの画像が掲載されていました。
まずは、販売店宛のメールについてです、
こちらには2020MYの概要についてが書かれています。
内容は以下の通り
- i-ACTIVSENSEの標準装備化をさらに拡大
- Grand Touring MT仕様には「リミテッドスリップリアディファレンシャル」「ビルシュタインダンパー」「フロントショックタワーブレース」「スポーツチューニングサスペンション」が標準搭載
- SBS及びSBS-RCが標準
- Apple CarPlay / AndroidAuto
- ポリメタルグレーメタリック
- 赤いナッパーレザーインテリア
- SiriusXM
- 新しいキーデザイン
以上です。
装備の拡充とポリメタルグレー、赤内装がメインですね。
次に「注文フォーム」です。
こちらは「MX-5 RF」のものが掲載されています。
トリムは「Club」「Grand Touring」の2種類用意されています。
ボディカラーは以下の通り。
- スノーフレイクホワイトパール
- ソウルレッドクリスタル
- ジェットブラック
- マシーングレー
- ポリメタルグレー
- エターナルブルー
- アークティックホワイト
この中で赤内装を選択できるのは、「スノーフレイクホワイトパール」「ジェットブラック」「マシーングレー」「ポリメタルグレー」のようですね。
「ソウルレッドクリスタル」に関してはタン内装が選択可能。
また、オプションに「BBS RECARO PACKAGE(3BB)」というのがあり、ブラックルーフがセットになっています。
スケジュールとしては、2020年1月には販売が開始されそうですね。
北米でもついに商品改良モデルが登場です。
マツダ車は本当にドンドンと改良されていきますねぇ。