マツダの毛籠社長が「MAZDA TRANS AOYAMA」のメディア向け発表会で発言していた内容についてです。
情報元:マツダが南青山にブランド体感施設 車の展示やロードスターの試乗も:朝日新聞
情報元は「朝日新聞」です。
こちらでは、本日報道陣に公開された「MAZDA TRANS AOYAMA」についての記事が掲載されているんですが、そこでマツダの毛籠社長が以下の発言をしていたそうです。
毛籠(もろ)勝弘社長は「国内はマツダにとって世界で2番目に大きな市場。発信力の高い東京を中心に、ブランドの存在感を上げていきたい」と話した。
マツダにとっては日本は「2番目に大きな市場」という認識でいるようです。この言葉を信じるならば、マツダはまだ国内市場を見捨ててはいないということになりますよね。最近はイベントなどは活発にやっているものの、商品自体にはあまりテコ入れをしていない印象があります。
毛籠社長のこの言葉を信じたいですねぇ。
また、MAZDA TRANS AOYAMAでは「マツダの新エンブレム」が掲げられているそうです。果たしてこのエンブレムがこの施設だけなのか、それとも他のモデルにも使用していくのかが気になるところです。