マツダの人気スポーツカー「ロードスター」
8.8インチセンターディスプレイが搭載されたらどうなるのかを改めて妄想してみます。
前回:ロードスター(ND)の商品改良で「新世代マツダコネクト」が搭載されるらしい
前回、興味深いうわさが出てきました。
本当かどうかは置いておいて、個人的にロードスターに新世代マツダコネクトが搭載されるというのは昔から妄想していました。
というわけで、久しぶりにロードスターに新世代マツダコネクトが搭載されタラというのを想像してみたいと思います。現在、新世代マツダコネクトで最小のディスプレイは「8.8インチ」ですので、MAZDA3のセンターディスプレイで想像してみます。
車両元画像引用元:マツダ株式会社
ポン付けの場合はこんな感じになります。
寸法は正確ではありませんので、おおざっぱなイメージとして捉えてください。ちょっと大きすぎて現実的ではなさそう。余白が多すぎですよね。
実際、ディスプレイ表示部分だけだとこれだけの範囲が必要になります。
車両元画像:マツダ株式会社
こちらも正確な寸法ではありません。
ただ横幅は大体このくらい必要となってきますので、ロードスタ仕様の余白が少ない枠になるのか、それともCX-5などに採用されているものを流用するのか。
ドライバーモニタリングなどは採用されなさそうですので、CX-5などに採用されているディスプレイになりそうな気がしないでもないですねぇ。
どちらにせよ、ロードスターに大型ディスプレイ搭載はなかなかチャレンジングですよね。
【追記】
軽井沢ミーティングの記事が登場していました
→ロードスターの大型ディスプレイは「フチがほぼないディスプレイを採用」「990Sは2023年秋に廃止」