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北米マツダCEOが2025年について語る

マツダ全般
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マツダの主戦場「北米」

北米マツダのCEOが2024年実績と2025年について語っていました。

情報元は「Youtube」です。
こちらでは、北米マツダCEOであるTom Donnelly氏がインタビューに答えていました。

URL:https://www.youtube.com/watch?v=36VjGZokRBo

マツダは「2024年は過去最高の年になるだろう」と評しています。日本国内では落ち込んでいますが、北米市場では絶好調となっており、今や欧州や日本などの影響力は落ちてきているような感じになっていますよね。

また、2025年についても楽観的な評価を下しており、マツダは「スイートスポットに位置している」と評価していました。日本の社長とはちょっと違った考え方のようですね。

次の技術投入としては「独自のBEV」と「独自のハイブリッドシステム」を導入予定と発言していました。どちらも”独自”ということで、マツダ自身の技術でつくられたクルマとなるようですね。

関税の話では「アラバマ工場を拡大するという選択肢はかなり時間がかかる」と話していました。CX-50の生産するだけでも人が集まらず、かなりの時間がかかりました。この問題にどう立ち向かっていくのかが注目です。

以上です。
今後、マツダはさらに北米市場一辺倒になっていくのか。
北米市場でもインセンティブ問題をどうするのかが注目ですねぇ。

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