マツダの新世代ラージ商品第1弾「CX-60」
スペインで開催された第14回ALDエコモーションツアーで優勝したそうです。
情報元:ALD Ecomotion Tour 2023.- Ganador Mazda CX-60 e- Skyactiv D
情報元は、マツダスペインのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- CX-60 e-SKYACTIV D 3.3は、HEVおよびMHEVハイブリッドカテゴリで優勝した
- 合計20ブランド、25台の車両で実証した
- このイベントはALD Automotiveによって組織されている
- 2つのステージに分かれた環状ルートで2日間、275 km以上走行してメーカーのWLTPと比較してどれだけ燃費が良いのかを競う
- CX-60は、WLTPと比較して35.01%削減し、テスト中の消費量は3.25L/100Kmとなった
なにやらCX-60が評価されたそうです。
マイルドハイブリッド、ハイブリッド部門での優勝ということで、マツダ車の燃費の良さが評価されたみたいですねぇ。
欧州では電動化が進んでいますけど、まだまだ内燃機関の存在感はあるようです。