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長安マツダ、中国版新世代エンジン「e-SKYACTIV X」を成都モーターショーで正式発表

マツダ全般
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マツダの新世代エンジン「SKYACTIV-X」

中国でも正式にデビューしました。

情報元:e创驰蓝天 X发动机国内首秀 长安马自达震撼亮相成都车展 – 新闻报道 | 长安马自达官网

情報元は、長安マツダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

  • 2020年7月24日(現地時間)に開催された成都モーターショーにて、マツダの新世代エンジン「e-SKYACTIV X(e-创驰蓝天 X)」を正式発表
  • 搭載車両は「MAZDA3」と「CX-30」
  • 搭載車両の発売日は、9月中旬から下旬
  • 空燃比は36.8:1、M Hybridを搭載
  • 「MAZDA3」「CX-30」「2020 CX-5」に特別なグレードを用意

中国版SKYACTIV-Xが、ついに成都モーターショーで発表されました。

担当するのは「長安マツダ」ということで、新世代モデルも担当することも考えると、今後の中国市場では長安マツダがメインとなっていきそうですねぇ。そうなってくると「MAZDA6」や「CX-4」などの今後の行方が大変気になります。

なんだかんだでマツダは中国市場にもすこしづつ力を入れ始めているようですが、中国市場ではSKYACTIV-Xが受け入れられるのでしょうか。

今年の終わりの売り上げが楽しみです。