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マツダ、バンコク国際モーターショーで2,365台を販売する

マツダ全般
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タイのバンコクで開催された「バンコク国際モーターショー2020」

無事に閉幕し、マツダは2,365台の販売を達成したそうです。

前回:マツダタイ、バンコク国際モーターショーで最大1,107台の予約される。

前回、バンコク国際モーターショーでの途中経過が発表されていました。

そして今回はバンコク国際モーターショーが終了し、最終結果が発表されました。

情報元:News & Activities | บริษัท มาสด้า เซลส์ (ประเทศไทย) จำกัด

情報元はマツダタイのニュースリリースです。
最終結果は以下の通り。

車名 台数
CX-30 632
CX-3 349
CX-8 133
CX-5 78
MAZDA2 830
MAZDA3 324
BT-50 19

タイでは相変わらずの「MAZDA2」が人気となっており、次に人気があったのは「CX-30」という結果になりました。この2台が圧倒的な台数を稼いでいますねぇ。

そして意外だったのが、「CX-3」がかなり健闘しています。最近、タイでは商品改良が施されて日本などと同じ仕様となった影響もあるのかもしれません。そしてMAZDA3もCX-3とほぼ同じ台数となっていました。

それと「CX-5」は人気がないのも意外です。
グローバル的には「CX-5」が人気ですが、タイではコンパクトモデルの需要が高いんですねぇ。

本当に国によって需要が大きく異なることを改めて実感できる結果でした。