北米マツダが2022年9月の販売実績を発表しました。
情報元:Mazda Reports September Sales Results – Oct 3, 2022 | Mazda USA News
情報元は、マツダUSAのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
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- 2022年9月の販売実績は「23,770台(前年同月比で1.1%)」
- 年初からの累計販売台数は 215,391 台(前年同月比21.2%減)
- 9月の販売日数は25日、日次販売率 (DSR) ベースで 1.1% の減少
- CPOの9月の販売台数は合計 4,134 台(前年同月比で26%減)
- CX-30が9月の過去最高で4,855台を記録
- カナダでは、9月の販売台数が4,896台(前年同月比で12.9%減)
- カナダでは、年初来の販売台数は40,011台(前年同月比で23.7%)
- メキシコの9月の販売台数は5,405台(前年同月比で222%増)
- メキシコの年初来の販売台数は31,344台(前年同月比で4.9%減少)
北米では8月の販売実績が発表されました。
今月もマイナスということですが、徐々にマイナスが軽減されているような感じがしますねぇ。CX-30の販売実績が9月では過去最高となっており、さらにCX-50は「2,823」台とかなり健闘しています。
面白いのがMAZDA3ではハッチバックよりもセダンが人気なところです。前年同月比では全く逆の立場でしたが、この現象の理由が気になります(HATCHBACKが2023年モデルに切り替わったタイミングだからだけなのかもしれませんが)
以上です。
マツダの最重要市場である「北米」
はやくプラスに転じると良いですねぇ。