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新型BT-50の新外板色は「GunBlue Mica」と「Concreate Grey Mica」

マツダ全般
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マツダのピックアップトラック「BT-50」

今回は新しく設定された外板色についてです。

情報元:Mazda Australia | New Cars, Offers, Dealerships – Zoom-Zoom

情報元は、マツダオーストラリアのニュースリリースです。
こちらには、新型BT-50についての説明が掲載されており、その中には新しい外板色についてが掲載されていました。

まず、こちらが「GunBlue Mica」だそうです。

画像引用元:Mazda Australia

「GunBlue(ガンブルー)」とは、金属部品の錆びを防止するために黒錆を発生させる表面処理(ブルーイング)をした際に出てくる金属光沢の色合いのことだそうです。昔、拳銃にこの処理をした際に青色に近い色合いだったことから「ガンブルー」といわれるようになったとか。

どうやら、こちらの色は「ブルー系」だったようです。
てっきり黒かと思っていました。
確かによく見ると、非常に濃い藍色のような気がします。

そして、もう一つは「Concreate Grey Mica」です。

画像引用元:Mazda Australia

こちらはそのまま「コンクリートグレー」ですね。
コンクリートのような色合いで、灰色といえばこの色という感じですねぇ。個人的にとても好みの色合いで、これは実物を見てみたい。

以上です。
徐々に詳細が判明してきている「BT-50」
OEM車なんですが、一切の妥協がなく、マツダが製造している車種と遜色がないくらいに拘りぬかれています。また、日本などの国でもニュースリリースで発表されているあたり、今後は投入していない国にも何かしらの計画があるのかもしれないと期待してしまいますねぇ。

どうなるかはわかりませんが、今後の動向が楽しみです。