マツダの新世代商品群第2弾「CX-30」
今回は、シンガポール仕様についてです。
情報元:Mazda-CX-30
情報元は、マツダシンガポールの公式ページです。
いつのまにか新世代SUV「CX-30」が追加されていました。
どのような仕様になっているのか見てみたいと思います。
まずは、外内装について。
画像引用元:Mazda-CX-30
ボディカラーは前部で8種類。
新色「ポリメタルグレーメタリック」もありました。
シートは全てレザーシートで「BLACK」「DARK BLUE」「WHITE」の3種類が用意されていました。ブラックレザーを選べるのは嬉しいところですねぇ。その代わりに、グレージュは選択できないようです。
搭載エンジンは「SKYACTIV-G 2.0」の1種類。
どうやら「M Hybrid」は搭載されていないようです。
画像引用元:Mazda-CX-30
仕様表には「M Hybrid」の記載は一切ありませんでした。
なぜ、こんなにM Hybridを気にしているのかというと、シンガポール仕様のMAZDA3(SKYACTIV-G 1.5)にはM Hybridが搭載されているからです。
画像引用元:Mazda3
シンガポールの詳しい情勢はわかりませんが、MAZDA3に搭載されたのなら同じ新世代商品であるCX-30にも搭載されるのかと思い込んでいましたが、そうではないようですね。
アジア地域初のCX-30にハイブリッドが出るかと思っていました。
意外です。
今後、アジア地域でも「CX-30」が続々投入されそうですね。
どういった仕様になっていくのか。
楽しみです。