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【自作PC】「G.SKILL F4-3200C16D-32GIS」を購入してみました

デジタル
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個人的に試してみたかった「OCメモリ」

セールだったの購入してみました。

前回:【自作PC】NVMe SSD「WD BLACK SN770 NVMe SSD」に換装してみました

前回、ドスパラセールで色々と購入したんですけど、その時にひっそりと一緒に購入したものがありました。それは「メモリ」です。

商品はこちら
G.SKILL F4-3200C16D-32GIS (DDR4 PC4-25600 16GB 2枚組)

セールで「9,980円」でした。
オーバークロックメモリで規格が「DDR4-3200」となっています。以前何かのメディアの記事で読んだ時に「2666と3200では明確な速度の差が出る」というのが気になっていました。

せっかくなので、試してみます。

メモリは差し替えるのが楽ですね。
サクッと入れ替えてからBIOSで設定を変更してみました。

D.O.C.Pのプロファイルを「DDR4-3200」に設定して保存して終了。しかし、再起動してみると何故かWindowsは起動せず、マザーボードの起動画面で止まって英文の警告文が表示されるようになってしまいました。

無理矢理Windowsを起動させて確認してみたんですけど、どうやら「3200」とは認識されていませんでした。

色々と調べてもわかりません。
そもそも普通にWindowsが起動できませんから使い物になりませんよね。ただ「DDR4-2666」とは認識されているので、今まで使用していたメモリと合わせて合計4枚で運用することにしました。

これで、メモリが「64GB」になりました。

かなり豪華ですねぇ。
2枚と2枚でメーカーが異なっていますが、今のところ相性問題などは発生しておらず、極めて安定して動作していました。これはこれで良かったのかもしれません。

色々と動かしてみると「Photoshop」で複数の写真を開いた状態でもキビキビ動きますし、全体的に動きが安定しているような気がします。とりあえずはこのまま運用していき、すこしづつ「オーバークロックメモリの設定」を学んで再チャレンジしていきたいと思います。

なんだかんだで色々とアップデートしてしまいました。
これでメインPCはまだまだ現役で使用していくことができそうですねぇ。

【追記】
DDR4-3200で動作できました。

解決策は「メモリの挿し位置を変更した」です。
元々「A1B1」にメモリが挿してあり、そのまま差し替えた際にエラーがでていました。取扱説明書を見返したら「A2B2」が推奨されていたので差し替えたらあっさりと起動しました。

使用してみた感じは特に変わりはありません。
Ryzenは「3000」以上がお勧めされていましたが、普段使いではあまり恩恵を受けそうにありませんでした。これだったら2666×4の方が良いような気もしました。

どっちが正解なのか、しばらく使ってみて判断してみたいと思います。