マツダのロータリー電動化技術「R-EV」
生産開始時期と発売国についてです。
情報元:Mazda Readying New Midterm Plan That Includes A Revised EV Strategy | Carscoops
情報元:Mazda finally ready to unveil new midterm plan, tweak EV strategy | Automotive News Canada
情報元は「Carscoops」と「Automotive News Canada」です。こちらでは、マツダが発表するとされる「新しい中期計画」などについての情報が掲載されています。
その内容をまとめると以下の通り。
- 11月10日に決算発表、月末までに新たな中期計画を発表
- マツダは「Fun To Drive(海外でのブランドモットー)」を補強する新たなブランドモットーを計画中
- ロータリーエンジンの復活は「2023年3月期」で順調に進んでいる
- 来年早々に生産を開始、まずは欧州で発売予定と幹部は述べた
- MX-30のプラグインハイブリッドモデルに採用される
- アクセルペダルの踏み込みとエンジンの始動がより自然になるように調整
色々な情報が掲載されていました。
新たな中期計画は「月末」に発表されるようで、もしかすると決算報告とは別に行うのかもしれません。
ロータリー電動化技術に関しては「来年初頭に生産開始」としており、まずは欧州で発売を予定しているそうです。これは「PHEV」となるとか。
これは色々な情報が出てきました。
年末が楽しみですねぇ。