マツダの第7世代から搭載された「新世代マツダコネクト」
北米版「12004」の修正内容についてです。
情報元は「Mazdaspeed 3 Fourms」です。
こちらでは、毎度おなじみASH8氏が北米版「12004」の修正内容についての投稿をしていました。
- 登場したのは「7000C0A_NA01_12004」
- このバージョンは「北米のMAZDA3(BP)専用」
修正内容は以下の通り。
- USB接続したiPhoneで音楽を再生すると、アルバムのアートワークが表示されない場合がある。
- リバースポジションからパーキングポジションにシフトしたとき、センターディスプレイが黒くなることがある。
- 画面がフリーズして白い画面になり、システムが再起動する。
- ステアリングホイールスイッチやコマンダースイッチでオーディオシステムを操作できない。
- DTC U3000:49が記憶され、以下の症状を伴うことがある。
スピーカーから音が出ない。
オーディオソースを選択できない。 - ヘッドアップモードでナビゲーションを使用すると、車両アイコンが回転する。
- 数分おきに「ピッ」と音が鳴る。
- 言語設定が正しく受け付けられない場合がある。
- ミュートボタンを押しても音声が一時停止しない。
- システムが再起動する。
- USB接続機器内の動画ファイルを再生しようとすると、画面が真っ暗になることがある。
修正内容がわかるのって良いですよね。
この症状がこのバージョンで治るのかと所有者自身が理解るすることができますし、なによりも安心感がありますよねぇ。
これは北米版ということですが、上記の症状が出ている方はアップデートをしてみると治るのかもしれません。