マツダの3列シートSUV「CX-8」
2022年商品改良モデルではシート改良が実施されています。
情報元:マツダ「CX-8」改良、頭の揺れ減らし酔いにくく | 日経クロステック(xTECH)
情報元は「日経クロステック(xTECH)」です。
こちらでは、2022年商品改良CX-8に採用された技術が紹介されていました。
書かれている内容は以下の通り。
- サスペンション改良(フロントバンパーとリアのスプリングの減衰力を高める)
- 4WDでは「リアのスタビライザーを敢えて細くした」
- それにより疲れにくく酔いにくい乗り心地を実現
- フロントダンパーの変更
- シート形状の変更(前席シートを骨盤を立たせる座面形状に変更)
- コーナリングでも身体がブレにくくなった
CX-8の2022年商品改良はとても多くの改良内容がありますねぇ。CX-60などの新世代商品に採用された技術が数多く採用されており、第6世代とは思えない仕上がりとなっていました。
こんかいのシート形状変更は「前席シート」のみということで、運転する方にとってはとても助かります。新世代シートはとても疲れにくくて重宝するんですよねぇ。
マツダの商品改良は止まりません。