マツダの第7世代から搭載されている「新世代マツダコネクト」
密かに2022年11月1版が登場していました。
情報元:マツダ|マツダ コネクト サポート関連情報|オーナー/カーライフ
情報元は、マツダ公式ページです。
こちらのマツダコネクト取扱説明書の欄が微妙に更新されています。
まずは「更新日が削除」されていました。
今までは説明書の外部リンクの下に「更新日」と合ったんですが、いつの間にか消えていました。あまり当てにならない更新日だったので消えた方がわかりやすくなったのかもしれません。
そして「MAZDA3、CX-30、CX-60、MX-30、MX-30(EV)」の電子取扱説明書が「2022年11月1版」となっていました。
何が変わったのかの詳細は分かりません。
ただ「CX-5、CX-8」の電子取扱説明書(2022年10月1版)とササっと見比べてみると「電動化車両」に関する記述が追加されているようでした。エンジン始動などの文章に電動化車両用の記述が追加されているような感じです。
他に何が追加されてるかはわかりません。
こういった部分の更新履歴は欲しいですねぇ。
また個人的に気になるのは「CX-5/CX-8」では、CX-60と同じナビSDカードを使用することになりました。ナビSDカードの「アドバンス」と「アドバンス2」では微妙に表示やメニュー項目などが異なっているはずなので、現在情報元に掲載されている取扱説明書だけでは不十分なように思えます。なので、アドバンス2用の説明書も欲しい所。
ただ、そうなるとかなり複雑になります。
CX-5/CX-8の新世代マツダコネクトは「第6世代型」となっており、第7世代で使用できる機能が一部制限されています。それでありながらもCX-60と同じナビを使用しているので関係性がかなり複雑に。
マツダは今後、ここら辺をどのように整備していくのか気になります。