本日、マツダが中期経営計画のアップデートを発表しました。
2030年までのグローバル販売におけるEV比率は「25~40%」と想定しているそうです。
情報元:MAZDA NEWSROOM中期経営計画のアップデートおよび2030年の経営方針について|ニュースリリース
情報元は、マツダのニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。
- 2030年時点のグローバル販売におけるEV比率は25%から40%を想定
- 2023年までを3つのフェーズに分けて電動化に対応
- 第1フェーズは「2022年~2024年」で、CX-60やCX-50などのラージ商品群投入
- 第2フェーズは「2025年~2027年」で、バッテリーEV先行導入(フェーズ2後半)
- 第3フェーズは「2028年~2023年」で、バッテリーEVの本格導入
第1フェーズから第3フェーズまで細かく区分されており、現在は第1フェーズに属しているようですね。ただ、期待していたハイブリッドシステムの導入は第2フェーズとなっているようで残念。
マツダも電動化への舵を切りました。
果たして今後のクルマ業界はどうなっていくのか、一気に様変わりしそうですねぇ。