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マツダが2022年10月の生産・販売状況を発表、国内販売が52.5%増(MAZDA2が前年同月比で69.8%)

マツダ全般
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本日、マツダ株式会社が2022年10月の生産・販売状況を発表しました。

情報元:MAZDA NEWSROOMマツダ、2022年10月の生産・販売状況について(速報)|ニュースリリース

情報元は、マツダ公式ニュースリリースです。
こちらに書かれている内容は以下の通り。

■国内生産

  • 前年同月比実績で「109.6%増」
  • CX-5が33,527台と前年同月比で99.2%増
  • MAZDA3が7,107台と前年同月比で493.7%増

■海外生産

  • 前年同月実績で「25.1%増」
  • MAZDA2が7,639台と前年同月比で「80.2%増加」

■国内販売

  • 前年同月比実績で「52.5%増」
  • シェアが登録車「5.9%」、軽自動車が「1.8%」、総合で4.2%
  • CX-5が3,076台と前年同月比で「42.2%増」
  • MAZDA2が2,106台と前年同月比で「69.8%増」
  • CX-60が1,729台

■輸出

  • 前年同月比実績で「154.1%増」
  • CX-5が36,308台と前年同月比で「171.9%増」

■グローバル販売

  • 前年同月実績で「9.2%増」
  • CX-5が29,181台と前年同月比で「17.4%増」
  • MAZDA3が前年同月比で「30.9%減」

マツダの2022年10月実績が発表されました。
国内生産・販売がとても好調となっていますね。国内ではCX-60が「1,729台」はんばいされたということもあり、ラージ商品群という高価格帯でありながらも順調な滑り出しをしています。

グローバル販売でも前年同月比でブラスに転じています。
CX-5などが人気を牽引しているようですが、陰の功労者「MAZDA2」もしっかりと台数を稼いでいました。MAZDA2はマツダにとっては欠かせない存在ですが、今後どうなってしまうのでしょうか。