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ビジョンスタディモデルは「あくまでイメージとして捉えてほしい」、次世代ロードスターは「2025年7月のユーロ7規制導入と一致する可能性が高い」

マツダ全般
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マツダの人気スポーツカー「MX-5(日本名:ロードスター)」

次世代モデルについてです。

情報元:Next-gen Mazda MX-5 confirmed; tipped to arrive in 2026

情報元は「WHICH CAR?」です。
こちらでは、マツダの執行役員の青山氏とCX-60のチーフデザイナーである玉谷氏が「次世代ロードスター」と「ビジョンスタディモデル」について語っていました。

内容をまとめると以下の通り。

  • 青山氏は、新しいMX-5のタイミングは「2025年7月から施行される予定のユーロ7排出ガス規制の導入」と一致する可能性が高いことを明らかにした
  • 青山氏「ステージ7の内容はまだ調査中だが、その頃のMX-5に影響を与えているはず」
  • 次世代のMX-5では電動化を考えなければならないが、まだ明確な答えはない
  • 3.3L直6エンジンを搭載してはどうかという提案に玉谷氏は「そんなエンジンを載せたらMX-5ではない」と笑った
  • ビジョンスタディモデルに関して玉谷氏は「イメージとして受け取ってください。ただのイメージです」と発言
  • ビジョンスタディモデルはメッセージであり、このような車を作ることに情熱を持っていることを伝えたかった。しかし、それで量産車を作るかどうかはまだ本当に決めていない

次世代ロードスターとビジョンスタディモデルについての情報が出てきました。

次世代ロードスターに関しては「2025年7月」に欧州で施行されるユーロ7の内容次第といったところで、それを基に情報元は「2026年に登場する」と予測しているそうです。ということは、まだまだフルモデルチェンジまでは時間がありそうですねぇ。

次に「ビジョンスタディモデル」です。
こちらは「ただのイメージ」としており、実際にMX-5などのコンセプトモデルということではないそうです。

以上です。
現行ロードスターはまだまだ現役なのかもしれません。