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マイクロソフトが「Windows 11 22H2」における日本語変換問題を認めたそうです

デジタル
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マイクロソフトの最新OS「Windows 11 22H2」

日本語変換問題が発生していることをマイクロソフトが公表しました。

情報元:Windows 11, version 22H2 known issues and notifications | Microsoft Learn

情報元は、マイクロソフト公式ページです。
こちらでは「2023年1月 特定の言語のテキストの変換が期待通りに機能しない場合がある」という現在進行形で発生している問題が公表され知恵ます。

問題の詳細は以下の通り。

  • 誤った範囲の文字が変換のために自動的に選択され、変換候補ウィンドウに予期しないオプションが表示されます。
  • カーソルが予期しない位置に移動し、変換のために間違った文字列が選択される場合があります。これにより、症状 1 が発生する可能性があります。

この問題は「現在調査中」となっており、今後修正版がリリースされる予定となっているみたいですね。また、この現象は「Windows 11 22H2」のみで発生しており、22H2以前のWindows 11やWindows 10では発生することはないそうです。

この問題、Surface 6 Proを操作している時にありました。地味に面倒くさい問題ですので、これは早めに対処してほしいですねぇ。それにしてもWindows 11のバグは多くて怖い。