マツダの新世代ラージ商品群第2弾「CX-90」
公開されたフロントデザインをよく見てみます。
前回：マツダUSAが「Mazda CX-90 Unboxed — Performance」動画を公開（フロントデザインが明らかに）
前回、マツダUSAが新たな動画を公開しました。
パフォーマンスと同時にフロントデザインが公開されて非常に興奮しています。
そこでもうちょっとよくみてみます。
かなり明るくしてみました。
一番特徴的なのが、フロント下部の両端にある複雑なデザインを下部分です。CX-60とは異なる何とも言えないデザインとなっていますねぇ。
CX-60では縦に一線という感じですけど、CX-90では「N」を縦伸ばしにした感じになっているのが面白い。それとセンサーの位置がだいぶ違いますので、大きさも大分違うのかもしれません。
CX-90とCX-60を別の画像で比較してみます。
意外と気付かなかったんですけど、CX-90もボディ下部はボディ同色仕様になっているんですね。となると、CX-90でも「PHEV」と「直6」モデルではデザインが異なるのでしょうか。
ワールドプレミア前にデザインお披露目を考えると、まだまだ謎は多そうです。
以上です。
意外とCX-60似でした。
もっと大胆に変わるのかと思っていましたが、思った以上に「ラージ商品群」というのはパーツが共有化されているのかもしれません。利益率を最大限にあげる策なのかもしれませんねぇ。
